古いジャガールクルト/ルクルトの腕時計、リアルな買取相場と買取価格

神戸の機械式腕時計専門店「ウォッチ911」です！

今回は、

「古いジャガールクルト/ルクルト」

の、買取と買取額のお話です。

年間を通して、アンティークウォッチの中で比較的多くお買取りさせていただいているメーカーは「ジャガールクルト」なのですが、

古いルクルトは本当に沢山の種類があります。

その中でも特に多い３モデルの買取のお話です。

ルクルト表記の手巻きクロノグラフ

ジャガールクルト/ルクルトバルジュー23

はい、まずはこちら！

焼けたトリチウム夜光に、二つ目クロノとが最高に美しい、1960年代のルクルトのものです。

簡単なスペックはというと・・・

こんな感じですね。

防水性能と精度以外、今でも使えるスペックです。

ジャガールクルト/ルクルトバルジュー23

名機、バルジュー23がカッコイイ！

こちらのムーブメント搭載のルクルトで、お買取り額は約10～20万円が相場です（コンディションにより幅があります）

ルクルトのインジケーター

お次は、ルクルト表記のインジケーターというモデルで、

12時位置にパワーリザーブ表示があるモデルのことですね。

この子も非常に数が多いようで、様々なケース形状やラグ形状、素材のものを見かけます。

こちらで、お買取り相場はSS製でおおよそ数万円（10万はいかない）ほど、K18金無垢製で～20万円までとなりますね。

メモボックス

最後は、こちらもまだまだ数の多い「メモボックス」と呼ばれる、アラーム機能付きの自動巻きモデルですね。

金メッキケースの個体が多く、中にはK18製のものもありますが、

今回はメッキケースで、キズ等もそこそこあるが一応動くというコンディション。

この状態で、買取額は数万～10万円まで！（ケース形状など種類が多すぎるのでおおよそ）

というのが2023年現在の”嘘偽りのないリアルな当店の買取相場”です。

もちろん、「付属品無し」ですよ！

ここからオーバーホールし、交換するパーツは交換する、と言った感じですね。

ということで、

古いジャガールクルトをお持ちの方、ウォッチ911がお買取りさせていただきますので、

どうぞご依頼をお待ちしておりますm(__)m

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