今週末は三連休!
お盆は、できる限り帰省をされないように、とのことですので、引き続き不要・不急の外出は避けたいものです。
さて最近、
80年代90年代の、懐かしの「ネオヴィンテージ・オメガ」を、多数お買取りさせていただきましたので、お写真とともに、皆様で懐かしみましょう!(笑)
オメガのネオヴィンテージモデル、ぞくぞくお買取り
90年代の、オメガのボックスといえばこの「赤い箱」ですね!
経年によって、加水分解するという、やっかいな特性(笑)を持っているこの赤い箱。
今回はそんな赤い箱からそれ以前の3つのモデルをお写真でご紹介します。
スピードマスター デイト クロノRef.3511.50
まずは!
当時も比較的買いやすかった価格で、定番である「スピードマスター・デイト」!
記事を書いている本日、お買取りさせていただいたモデルになります。
90年代の7年間ほどしか生産の無かった、希少なシルバー目玉の通称「パンダ文字盤」になります。
このタイプはとても人気があるかと思います。
この年代は、現行のオメガに通じるディテールや作りの良さが出てきます。
シーマスター 200m ST396.1042.3
続きましては、
シーマスターの200m!
かの天才ウォッチデザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏の作品とのことです。
本当でしょうか・・・!?
80年代後半にリリースされたコチラのモデルは、ジェームズ・ボンドが使用する前のモデルとして「プレ・ボンド」と呼ばれています。
バックルあたりは、少しチープ感が否めないですが(笑)、
この素っ気ない感じもまた、ネオヴィンテージとしてGoodです。
スピードマスター プロフェッショナル アポロ11号 10周年記念 ST345.0808
ラストはコチラ!
金メッキの手巻きムーブメントが裏から見えるスケルトンモデルで、90年代後期のモデルです。
裏蓋は年代によりいくつか混在しているのは面白いです。
通常のST145よりも製造数は少ないとか。
美しい手巻きのクロノグラフムーブメント。
しっかり磨かれているパーツもあるので、そこそこ手は入ったムーブメントのようです。
エンボスされたオメガロゴはもう、この年代はお馴染みですね。
今後、このブレスレット自体も希少になっていくのでしょうか。、、
いかがでしたでしょうか!
また何か特集を組みたいと思います!
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